ヒト試験の種類・価格例

有効性試験06

血糖

試験概要

試験デザイン
ランダム化プラセボ対照
クロスオーバー試験
試験対象者
境界域or食後血糖が高めの成人男女
試験参加者
SCR n=60名 ⇒ n=20名
摂取期間
単回摂取
検査回数
3回(SCR検査、本試験①、本試験②)
検査項目

- SCR -

  • 身体測定
  • 理学検査
  • 尿検査
  • 血液検査(安全性・インスリン)
  • 食事調査

- 本試験 -

  • 理学検査
  • 血液検査(安全性・インスリン)

試験スケジュール

糖負荷試験

試験スケジュール

試験の流れ

  • 境界域or食後血糖が高めの成人男女を募集する。
  • スクリーニング検査を行う
  • 本試験①を行う。
  • ウォッシュアウト期間
  • 本試験②を行う。

境界域及び食後血糖が高めの条件

境界型 空腹時血糖値:
110 ~ 125 mg/dL 又は 75gOGTT2時間値 :140 ~199mg/dL
食後血糖が高め 随時血糖値:
140 ~ 199mg/dL

試験スケジュール

※75gトレーランG液を負荷食品として実施

試験の流れ

  • 境界域or食後血糖が高めの成人男女を募集する。
  • スクリーニング検査で血糖値のAUCが高めの者を選抜する。
  • 本試験①を行う。
  • ウォッシュアウト期間
  • 本試験②を行う。

境界域及び食後血糖が高めの条件

境界型 空腹時血糖値:
110 ~ 125 mg/dL 又は 75gOGTT2時間値 :140 ~199mg/dL
食後血糖が高め 随時血糖値:
140 ~ 199mg/dL

24時間測定

試験スケジュール

※入院により食事を統一して、生活を管理しながら実施

皮下に留置されたセンサーから間質液と呼ばれる血管と細胞の間の液に含まれるブドウ糖濃度を24時間連続的に測定できる新しい血糖測定方法です。

境界域及び食後血糖が高めの条件

境界型 空腹時血糖値:
110 ~ 125 mg/dL 又は 75gOGTT2時間値 :140 ~199mg/dL
食後血糖が高め 随時血糖値:
140 ~ 199mg/dL

血液検査(安全性項目)

以下検査項目はアポプラスステーション株式会社で実施する場合の基本項目であり、摂取する食品等によって試験責任医師等と相談して変更する場合があります。

生化学

  • 総コレステロール
  • HDLコレステロール
  • LDLコレステロール
  • 中性脂肪(TG)
  • Fe
  • Na
  • K
  • Cl
  • IP
  • コリンエステラーゼ
  • 総蛋白
  • 尿素窒素
  • クレアチニン
  • 尿酸
  • CK
  • カルシウム
  • 血清アミラーゼ
  • グルコース
  • AST(GOT)
  • ALT(GPT)
  • γ-GTP
  • ALP
  • LD(LDH)
  • LAP
  • 総ビリルビン
  • 直接ビリルビン
  • 間接ビリルビン

血液一般(血液学)

  • 白血球数
  • 赤血球数
  • ヘモグロビン
  • ヘマトクリット
  • 血小板数
  • MCV
    (平均赤血球容積)
  • MCH
    (平均赤血球色素量)
  • MCHC
    (平均赤血球色素濃度)
  • 白血球像

血糖

  • HbA1c
  • グリコアルブミン

尿検査(安全性項目)

  • 蛋白
  • ウロビリノーゲン
  • ビリルビン
  • ケトン体
  • pH
  • 潜血

価格例

試験名:
血糖値動態試験(センサー)
デザイン:
オープン試験
症例数
SCR30人、本試験10人
摂取期間
単回摂取
検査回数
3回(SCR検査、本試験①、本試験②)
※センサー装着のため、SCR後にも来院があります。
合計費用(税別)
¥4,400,000

※検査内容の詳細につきましてはお問い合わせください

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