ヒト試験の種類・価格例

家電・デバイス・
アプリ等の開発

試験概要
(血糖値を測定する機器開発の場合)

試験デザイン
オープン試験
試験対象者
血糖値が高めの方
試験参加者
SCR n=60名 ⇒ n=50名
使用期間
-
検査回数
SCR・本試験1回
検査項目
  • 身体計測
  • 理学検査
  • 尿検査
  • 血液検査
  • 血圧測定
  • 糖負荷試験
  • 食事調査
  • 開発機器による検査

試験スケジュール

validation試験例

使用した際のヒトへの影響を検証したり、既存の測定機器と同等の測定値が得られるかどうかを評価する

開発品(日用品や家電等)での測定

開発アプリでの測定

例えば・・・認知・記憶力、ストレス状況、疲労感

ウエアラブルデバイスによる開発

ウエアラブルデバイスからは主に下記のデータ取得が可能です。

赤字で示している項目については、試験協力会社で独自に解析した値です。

脈拍

  1. 5秒間隔単位の脈拍数
  2. 脈拍からアルゴリズムで算出したストレス関連メトリクス(推測RPI/CVRR/LFHF比/SDNN/SD1/SD2)
  3. 脈拍波形タイプ
  4. ストレスタイミング(ストレスが高かったタイミング)

睡眠

  1. 就寝していた時間(寝床にいた時間)
  2. 睡眠時間(実際に寝ていた時間)
  3. 覚醒時間・覚醒回数
  4. 睡眠潜時(寝つきにかかった時間)
  5. 睡眠ステージごとの時間(深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠)
  6. 睡眠のばらつき指数
  7. 睡眠の効率

運動

  1. 座ったままの時間
  2. 運動ステージごとの時間心拍数に応じた負荷を4段階で取得)
  3. 運動時の心拍数
  4. 歩数
  5. 消費カロリー ※推測値
  6. 運動していた時間帯

その他

  1. 寝つきに寄与した運動量/運動時間
  2. 社会的ジェットラグ(平日と休日の睡眠時間差)
  3. 安静時心拍数の変化値
  4. 入眠時刻/起床時刻
  5. 推定血中酸素濃度
  6. 推定皮膚温度
  7. 呼吸数
  8. 心拍変動

このように取得できるデータを組み合わせることにより、自社商品を勧めるタイミング等をお知らせするアプリ等の開発に役立てることも可能です。

価格例

試験名:
validation試験
デザイン:
非盲検試験
症例数
SCR15人、本試験10人
使用期間
-
検査回数
SCR・本試験1回
合計費用(税別)
¥2,800,000

※検査内容の詳細につきましてはお問い合わせください

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